2012年10月18日
ヒゴロモソウとネコハギ
9月上旬、長田バイパス側の河川敷にて撮影。
ブラジル原産で洋名はサルビア・スプレンデンス。
一般的にはこちらの洋名で知られている花ですが、
私は標準和名のヒゴロモソウ(緋衣草)と呼ぶのが何となくですが好きです。
ネコハギ(猫萩)
9月上旬、白木峰高原にて撮影。
白木峰高原の管理小屋の裏手にあるため池の周りに小さなコミュニティを作って咲いていました。
名前の由来は、ネコハギの茎や葉に細かい毛が生えているところが猫に似ているからだそうです。
まあそういわれてみると、モフモフとした毛並みの猫の姿に見えなくもない…
ですかね??(--;